• トップページ
  • 製品情報
  • 組立手順
  • お知らせ・ブログ
  • お問い合わせ
  • 飛騨美濃ふるさと通信

HOME > お知らせ・ブログ > ブログ > Q.自作でトレーラーハウスを製作できますか?

Q.自作でトレーラーハウスを製作できますか?

投稿日: | コメントを残す

こんにちは、トレーラーハウス及びシャーシ(車台)をオーダーメイドで設計・製作・販売している飛騨・美濃ふるさと企画です。

今回は、

Q.自作でトレーラーハウスを製作できますか?

を回答します。

A.可能です。が注意点も多くあります。

 

当HPには、自作でトレーラーハウスを製作する、などで検索する方が多く訪れます。
トレーラーハウスを自作する上で必要なステップ・注意点を紹介していますので参考下さい。

<トレーラーハウスの自作>
トレーラーハウスのシャーシ(車台)を購入して、木造ハウスを車台の上に自作する、個人・法人利用を想定してお話します。
トレーラーシャーシ(車台)は、車検付の積載トレーラーで登録(ハウス部分は積載物扱い)となります。
※ハウスとトレーラーを一体で車検登録する方法は、専門的知識が必要になり自作には向いていませんので割愛します。

関連記事
Q.車検対応トレーラーハウスとは何ですか?
Q.試作開発・自作で木造ハウスを製作する場合に最適なトレーラー(車台)はありますか?

 

ステップ1
利用目的を考える

・使用用途として、離れ、別荘、店舗、倉庫、キャンピングトレーラー、キッチントレーラーなどがあります。
目的によって大きく製作方法が変わるわけではありませんが、使用方法を考える必要があります。
ポイントは、ライフライン(水道・電気・ガス)を土地側と接続して定置利用するかどうかです。
ライフラインを土地側と接続しない場合は、車両扱いです。
電気・ガス・水道等を土地側と一つでも接続して定置利用する場合は、建築基準法の適用を受けます。
その為、トレーラーハウスとして認められる(建築確認申請不要、固定資産税不要等)には設置基準を厳守する必要があります。
設置基準を守らず設置した場合は、違法建築物となります。
※設置基準は、下部の「設置基準について」を参照下さい。

 

 

ステップ2
設置場所の可否確認をする

ライフラインを土地側に接続した定置利用は、設置場所によって設置NGの場合があります。
事前に市役所など自治体に条件確認が必要となります。
※今回は車検付のトレーラーでお話していますが、もし車検が取得できないトレーラーハウスで定置使用する場合も、同様に事前設置確認が必要です。確認を怠った場合、後から違法建築物に認定され撤去が必要なケースがあります。また条例等改正で車検付きでないと設置が認められなくなる場合もありますので、法的基準で考えても車検付のトレーラーにしておいた方が無難です。

 

 

ステップ3
車台を用意する

トレーラーハウス用のシャーシ(車台)を用意します。
ハウスの製作サイズによって用意する車台が変わります。
ボートトレーラーや、マルチトレーラー等を利用する方法もありますが、
ハウス積載用のトレーラーではない為お勧めはできません。
トレーラーハウス専用のトレーラーを販売しているメーカーからの購入をお勧めします。

<トレーラー販売情報>
当協会でも、車検対応のトレーラーハウス専用積載トレーラーの販売をしています。
※ハウスとトレーラーが着脱構造で製作ができる為、継続車検も楽々です。
自作でトレーラーハウスを製作したい方にとっては安全・安心設計です。

●車輪ユニット脱着式


けん引免許 必要:4帖タイプ
最大積載量:1500kg 車両重量:420kg 積載物(ハウス)1080kgまで
(予備検査付)

 

けん引免許 不要:2帖タイプ
最大積載量:500kg 車両重量:170~220kg 積載物(ハウス)500kgまで
(予備検査付)

詳細は車台販売のページへ
上記は普通トレーラー区分です。

 

ステップ4
ハウスを組み立てる

ハウスを建築するにはいくつかの注意点があります。

(1)脱着構造で製作する
積載トレーラーで車検登録した車台は、車検時はハウスを積載したまま車検は受けられません。
トレーラーのみで車検を受けます。
車台とハウスは(工具を使わずに)分離できる構造で積載・製作しなければいけません。

自作のトレーラーハウスを紹介する方の中には、
ここを守ってない方も見えます。違法改造ですのでお止め下さい。

車台とハウスを脱着構造にするにはいつくか方法がありますが、
当協会の、車検対応のトレーラーハウス専用積載トレーラーでしたら、
予め分離できる様に考慮して作られています。

 

(2)重心に気をつける
トレーラーの上にハウスを積載しますので、
重心位置を気をつけて製作する必要があります。
例えば後ろ側に重心が来すぎていると、牽引走行時安定を欠き危険です。

 

(3)積載量オーバーに気をつける
トレーラー車台の最大積載量は決まっています。積載量オーバーにならない様にハウスを組み立てる必要があります。内装品の重量にも気をつけます。
過積載による走行は罰金や重大な事故に繋がります。

 

(4)風対策をする
風が強い地域の設置は、横転防止対策をする必要があります。
地面にコンクリートブロックを置いてハウスとワイヤーで繋いだりして対策します。

 

(5)はみ出しに気をつける
ハウスを積載して牽引走行する場合、ハウス(積載物)がトレーラーよりはみ出して公道を走行するのは違反、罰金となります。
※後方へのはみ出しは、トレーラー全長の10%までは違反にはなりません。
設置場所(私有地)ではみ出していても、公道走行時に基準内に収まる仕様であれば問題ありません。

 

 

 

ステップ5
継続車検

2年目以降の継続車検は、軽自動車検査協会、地方陸運支局、民間車検場で受けます。
事前に灯火類や足回りのチェックをして修理交換を済ませておく必要があります。
必要書類は、自動車検査証、自賠責保険証書(次の検査期限まであるもの)、納税証明書、印鑑です。

 

 

<設置基準について>

自動車等(適法に公道を移動できるトレーラーハウスを含む)が土地に定置して、土地側の電気・ガス・水道等と接続した時点で建築基準法の適用を受けます。もしライフラインを接続して、トレーラーハウスとして設置する場合は、以下のルールを守る必要があります。

・随時かつ任意に移動できる状態で設置しそれを維持継続すること
・土地側のライフライン(水道・電気・ガス等)との接続が工具を使用しないで着脱できること
・車検取得または、基準緩和認定をうけて適法に公道移動できること
詳細基準

・随時かつ任意に移動できる状態で設置し、設置場所から公道まで障害物なく移動できること
・車輪が取り外されていないこと。走行に支障がない状態のこと
・車輪以外でトレーラーを支持されている部品は、工具なしで取り外しができること
・階段、デッキ等をトレーラハウス本体に直接接続しないこと
・土地側のライフライン(水道・電気・ガス等)との接続が工具を使用しないで着脱できること
※給水管、排水管、電気配線の接続方法が工具を使用しないで着脱できること
※ガスボンベがレンチで簡易着脱できること
・エアコンの室外機がトレーラーハウスに積載されていること
・通信回線の接続方法が工具をしないで着脱できること
・適法に公道を移動してきたことを公的な書類で証明できること。(車検証または基準緩和認定書等)

 

<免許について>

普通免許だけでトレーラーのけん引可能なサイズは、車両総重量(トレーラーと積載物の合計)750Kg未満です。それ以上はけん引免許が必要です。

また、トレーラーはどんな車でもけん引できるわけではありません。
トレーラーの重量、積載重量、けん引車の重量、ブレーキ製動力他の条件をクリアし、トレーラーの車検証か、けん引車の車検証に、けん引可能な条件などを記載する必要があります。

 

 

他にもトレーラーの予備知識をまとめていますので、
トレーラーハウスの車台販売ページをご確認下さい。
トレーラーハウスに必要な費用は以下に記載しておきますので参考下さい。

 

◎トレーラーハウスに必要な費用

当協会と、他社トレーラーハウス会社では、必要項目・費用が違いますので目安とお考え下さい。

・トレーラー(サイズ・トレーラーの種類による)
85万円~
車台は、販売ページをご確認下さい。

・接続鉄骨(ハウスとトレーラーを着脱式にする)
22万円~
※着脱時には脱着用ジャッキが必要

・固定ジャッキ(設置時に使用)
6.6万円~

・運送費
20万円~
※距離、トレーラーハウスのサイズ、車検の有無により異なります。
※自身で取りにこられる場合は不要。

・諸経費(トレーラー本登録・設置費、運搬時のスタッフ宿泊費等)
10万円~

(その他)

・車検時法定費用
※車検取得のトレーラーハウスの場合。

■車検登録時■
環境性能割(旧:自動車取得税)(本体代金の3%)、重量税(32,800円)、
自動車税(年額10,200円)、自賠責保険(5,250円/初回は25ヶ月)
ナンバープレート代(720円/地域により異なる)

■車検継続時■
重量税(16,400円)、自動車税(年額10,200円)、自賠責保険(5,250円)
車検の有効期間:1年(初回のみ2年)

・ライフライン接続費
電気・給水・排水・ガスなど
※ライフラインを接続する場合トレーラーハウスとしての接続方法・設置基準があります。

・外装品
階段/ウッドデッキ

(補足)
・トレーラーを積載トレーラーで車検登録する場合は、車検時はトレーラーのみとなります。
・車検取得のトレーラーハウスは、登録時に車庫証明が必要となります。
・車検取得のトレーラーハウスは、毎年自動車税の支払いが必須となります。
※車検切れで牽引による公道移動ができない場合は、仮ナンバーを取得して車検所までトレーラーを運搬し車検を取得します。

 

 

<お問い合わせ先>
一般社団法人 モバイルユニット普及協会(飛騨・美濃ふるさと企画)
住所:岐阜県各務原市前渡西町927-1
電話番号:058-216-3306

 

 

一般社団法人 モバイルユニット普及協会では、トレーラーに関係した様々なサービスを提供しています。

(1)『飛騨・美濃ふるさと企画』
・トレーラーハウス、シャーシ(車台)の販売

(2)『牽引免許不要の小型トレーラーハウス用シャーシ』
・小型トレーラーハウス用シャーシ(車台)の販売

(3)『ユニットハウストレーラー』
・ユニットハウスを積載できるシャーシ(車台)の販売
※コスパの良い事務所用トレーラーハウスをお探しの方に最適

(4)スモールトレーラーハウス
・2帖~4帖のおしゃれな木製小型トレーラーハウス

(5)『マルチユースキャビン』
・半オーダーメイドのキッチントレーラー等の販売

(6)『ジビエサテライトユニット』
・移設可能な野生肉の解体処理施設の販売

(7)中古トレーラーハウス情報館
・中古トレーラーハウスの販売

(8)一般社団法人 モバイルユニット普及協会
・一般社団法人 モバイルユニット普及協会のHP

 

<トレーラーハウスQ&A>

Q.トレーラーを利用した移動式○○は実現できる?
Q.コスパの良い事務所用トレーラーハウスはありますか?
Q.タイニーハウス、トレーラーハウスのシャーシ(車台)はどこで買えますか?
Q.市街化調整区域に事務所・店舗をトレーラーハウスで設置できますか?
Q.移動展示トレーラーの製作はできますか?
Q.車検対応トレーラーハウスとは何ですか?
Q.コスパの良い移動式喫煙所(走る喫煙所)を製作できますか?
Q.コスパの良い離れ用トレーラーハウスを製作できますか?
Q.トレーラーハウス、タイニーハウス、コンテナハウス、ユニットハウスの違いは?
Q.トレーラーハウスの維持費はいくら必要ですか?
Q.中古トレーラーハウスの販売はありますか?
Q.トレーラーハウスホテル、移動式タイニーハウスホテルを開業するには?
Q.トレーラーハウスのメリット、デメリットは何ですか?
Q.新品100万円台のトレーラーハウスはありますか?
Q.トレーラーハウスのレンタルはしてますか?
Q.コンテナハウスを積載できるトレーラーは製作できますか?
Q.トレーラーハウスの展示場はありますか?
Q.トレーラーハウスを本拠地居住場所として利用できますか?住民登録は?
Q.ハウスメーカーがトレーラーハウス会社として新規事業・新規参入するには?
Q.コンテナハウスは製作できますか?
Q.自作でトレーラーハウスを製作できますか?
Q.中古のトレーラー車台シャーシはありますか?
Q.低床タイプのトレーラー車台シャーシは製作できますか?
Q.住居用ワンルーム(トイレ、バス、キッチン付)のトレーラーハウスはいくらですか?
Q.トレーラーハウスの設置費用はいくら必要ですか?
Q.トレーラーハウスの移動費(運送費)はいくら必要ですか?
Q.脱着式トレーラーハウスとは何ですか?
Q.移動式サウナ。サウナトレーラーは製作できますか?
Q.トレーラーハウスの費用はいくら必要ですか?
Q.どのようなトレーラー(車台)の製作事例がありますか?
Q.試作開発・自作で木造ハウスを製作する場合に最適なトレーラー(車台)はありますか?
Q.脱着式トレーラーでセルフビルドのトレーラーハウスを製作できますか?
Q.応急仮設住宅として(脱着式)トレーラーハウスは有効ですか?
Q.ハウスメーカーがトレーラーハウス事業に新規参入して差別化するには?
Q.ハウスメーカーがトレーラーハウス事業に新規参入して差別化するには?
Q.建ぺい率の制限があり、建物を建てられない場合トレーラーハウスで解決できますか?
Q.コスパの良い小型トレーラーハウスを製作できますか?
Q.移動式の無人販売所・コインロッカーは製作できますか?
Q.発熱患者用診察室(医療用トレーラーハウス)は製作できますか?
Q.室内が正方形スペースで利用できるトレーラーハウスは製作できますか?

コメントを残す

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

ページトップへ